さぁ、始めよう。

本ページをご覧いただき、ありがとうございます!

フリーランスWebライターとして活動している「なおたけ」こと武田と申します。

現在は2つのメディアでSEOライターとして活動し、並行してWeb制作会社にてディレクターとして、記事の添削やサイト全体の改善施策などを行っています。

SEOライターとしての活動歴は3年、ディレクターとしての活動歴は2年です。

なお、フリーランスになる前には医療事務として18年間、カルテの中身をチェックする診療情報管理士として13年間、計3つの医療機関で勤務してきました。

ライターと医療事務の経験を生かし、読み手の気持ちに寄り添い、悩みを解決する文章と添削を心がけています。

これまでの実績

フリーランスとして活動してきた実績をまとめました。

ライティングとディレクターで分けておりますため、ぜひご参照ください。

ライティング

ライティングにつきまして、実績と経験ジャンルに分けて掲載しております。

実績

  • 累計15社以上のクライアント様の案件を担当
  • Google検索1位をはじめ、問い合わせや商談につながったとの声多数
  • 執筆記事数:150本以上
  • 構成作成数:50本以上
  • 記事リライト数:50本以上

経験ジャンル

  • 自動車(リセール・キャンピングカーなど)
  • BtoBマーケティング
  • 識学関連
  • 美容医療
  • 転職
  • 医療経営
  • 格安SIM
  • ペット
  • ランキング
  • YouTube動画台本
  • クレジットカード
  • 組織マネジメント
  • EC

ディレクション

これまで2年間ディレクターとして活動し、累計でSEO記事の編集を250本以上担当して参りました。

主な経験ジャンルは、以下のとおりです。

  • 介護
  • オーダースーツ
  • BtoBマーケティング
  • 医療コラム
  • EC

下記より、ディレクターとして活動させていただいた企業様の一例を紹介します。

※掲載にあたり、当該メディア様には許可をいただいております。

株式会社ユアルート様

これまでに累計6社分の案件を担当し、64本の記事を構成から執筆まで添削。中には、3ヶ月で200本を超える大型案件にも携わらせていただきました。

また、クライアントと綿密に連絡を取り、記事の方向性や納期スケジュールなどの企画立案を担当させていただいていました。(2023年1月まで)

株式会社BrightReach(ブライトリーチ)様

これまでに48本のネット証券記事を構成から執筆まで添削、CMS投稿の確認までを担当させていただきました。

記事掲載URL(https://brightreach.co.jp/securities

質の記事を高める施策やライターへの教育内容などについて、クライアントと連携を図りながら取り組ませていただいています。(2023年7月まで)

美容医療メディア様

詳細の公開許可を得られておりませんが、キーワード選定・構成作成のほか、記事の添削を約50本担当しました。(2023年3月まで)

そのほか

  • BtoBマーケティング企業メディア様
  • 移住情報メディア様
  • Web制作会社様

得意ジャンルおよび執筆記事の紹介

得意ジャンルは「クルマ」「医療経営」です。

良い記事を作るには、良いリサーチが重要という意識で執筆に取り組んでいます。そのため、ジャンルを問わずリサーチに時間をかけ、読者の検索意図を満たす記事の執筆が可能です。

私がこれまで執筆してきた記事を掲載します。

※掲載にあたり、当該メディア様には許可を頂いております。

執筆メディア:ユーズドカーラボ様

執筆メディア:キャンピングカーラボ様

執筆メディア:クリニック開業マガジン様

執筆メディア:winnova様

著者のブログ:なおたけ公式ブログ

執筆依頼の受注について

記事の執筆につきまして、以下の条件にて受注しております。なお、抱えている案件数によって対応いたしかねる場合がありますため、ご了承ください。

記事の内容について

執筆する記事の内容に関しては、どんなジャンルでも対応可能です。執筆にあたってリサーチを元に読者の検索意図を把握し、質の高い記事を納品いたします。

YMYL分野に関しては、診療情報管理士として一定の知識を持ち合わせておりますが、依頼内容によってはお断りさせていただく場合があります。

記事の文字数や体裁などのレギュレーションを順守いたします。

執筆料金について

記事の執筆料金に関しまして、原則3円〜で承ります。(参考:3,000文字の記事=9千円)

なお、下記内容は基本料金の内容として含みます。

  • 見出しの構成
  • 画像の挿入(著作権フリーサイトからの画像のみ)
  • 修正対応
  • 納期:見出し構成の作成から7日以内

また、追加オプションとして下記内容にも対応いたします。

  • お急ぎの納品依頼:基本料金+0.5円
  • その他のご要望:要相談

そのほか、ディレクション業務の対応も可能です。

その場合、時給換算で3,000円〜お受けいたします。

詳細については、ご要望を伺いながら最終的な調整を行います。

依頼の受注方法

お仕事のご依頼は、問い合わせフォームよりご連絡ください。

遅くとも2営業日以内には返信いたします。(営業日=平日)

最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

ライターは、記事という媒体を通じて、関わる方が幸せになる仕事だと思っています。

記事を求める1人ひとりに寄り添い、”悩み解決に役立つ執筆”が私の信念です。

そのため、手間を惜しまずに「本当に良い記事」を納品することを心がけています。

これからも「よかった」と思っていただけるような記事を執筆していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

「もっといい記事が書きたい」「読まれる文章ってどうしたらいいの?」そんなふうにパソコンの前で頭を悩ませていませんか?

Webライターとして仕事を始めたはいいものの、いざやってみると思っていたようにはうまくいかず、気持ちばかりが焦ってしまいますよね。

確かにWebライターは、誰でもできる気軽さがある反面、コツを掴めず挫折につながりやすい部分があります。

そこで、初心者Webライターが知っておくべきポイントをお伝えします。この記事を読むと、現状から抜け出し、信頼されるWebライターの道に一歩歩みを進めることができます。ぜひ最後までご覧ください。

初心者Webライターがおさえておくべき記事作成の7ステップ

まず、初心者Webライターがおさえておくべき記事作成の7ステップについて解説します。

【記事作成の7ステップ】

  1. ターゲットとなる読者を決める
  2. キーワードの検索意図を考える
  3. 情報収集する
  4. 情報をまとめる
  5. 構成を考える
  6. 文章を執筆する
  7. 提出前の最終チェック

読まれる記事、評価される記事を書くためには、7ステップに基づいたコツをおさえておく必要があります。

逆にこの7ステップを自分の中に落とし込めれば、読者の支持やクライアントからの信頼獲得が可能です。

それでは、具体的な記事作成における7ステップの中身をみていきましょう。

ターゲットとなる読者を決める

記事を書く際に、いきなり書こうとするのではなく、ターゲットとなる読者を具体的にしましょう。

読まれる記事を書こうとすると、「多くの人に見てもらおう」とする意識がどうしても働きます。しかし、その意識は読まれる記事とは正反対の行為です。

例えば、大きな公園で「すいませーん!」と呼び掛けても、誰も反応してくれないでしょう。そこで「田中さん」と特定の名前で呼びかけると、少なくともその場にいる田中さんは反応を示してくれるはずです。

つまり、誰にでも読まれる記事ではなく、誰に読んでほしい記事なのかを決めることが、記事作成の上で大事なポイントになります。

キーワードの検索意図を考える

ターゲットが決まったら、次はそのターゲットがインターネットで検索したいと考えた「検索意図」を考えます。

検索意図を考える時のポイントは、実際にキーワードで検索してみることです。Googleで検索して表示された上位10記事は、読者に役立つ情報が書かれていると評価されている記事です。

そのため、上位10記事を開いてどのような内容が書かれているのかを検索意図を把握する上での近道と言えます。

情報収集する

検索意図を満たす記事を特定できたら、「タイトル」「見出し」「本文」「まとめ」にどのようなことが書かれているのか、情報収集していきましょう。

情報収集する理由は、自分がこれから書く記事の内容を充実されるためです。

同じキーワードで検索された記事を見ていくと、似ている内容もあれば、1つの記事にしか書かれていない内容もあります。

それらを集めていくことで、自ずと自分の記事に必要な材料を集めることができ、この後の執筆作業を楽にすることにもつながります。

情報をまとめる

集めた情報は自分が理解しやすいようにまとめましょう。具体的には似た情報は1つにまとめ、その他の情報も羅列しておくとあとから整理しやすくなります。

情報をまとめる時におすすめなのが「マインドマップ」と呼ばれるツールです。

マインドマップは、自分の考えを見える化して関連情報を紐付けていくことで、理解を深めるのに役立ちます。さらに後から見返すこともできるので、振り返りの資料としても有効です。

マインドマップは無料で使えるものも多く、パソコンだけでなく、スマホアプリが用意されているものもあるため、場所を選ばず情報をまとめることができます。

構成を考える

情報がまとまったら、記事の枠組みである構成を考えていきますが、記事の構成を考える上で重要になるのが伝える順番です。

なぜなら、ターゲットである読者は、自分が求めている情報を少しでも早く知りたいからです。

読者は、限られた時間を少しでも有効活用するためにやむなく検索をしています。例えば「Webライター うまくなる方法」で検索しているのに、Webライターとは〜から始まる記事構成にすると、すぐに読者は離れていきます。

このように構成は、読まれる記事にするための大事な作業となることを覚えておきましょう。

文章を執筆する

構成ができたら、いよいよ記事の中身である文章の執筆に入ります。

文章で意識すべきは「結論ファースト」です。構成と同じように読者が知りたいのは結論のため、最初に結論を書くようにしましょう。

具体的には文章の型である「PREP法」を使うと整理された文章が書けるようになります。

PREP法とは

  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論)

の順番で記載する文章の型の1つです。

提出前の最終チェック

内容が書き終わったら、提出前の最終チェックをしましょう。専門用語で「推敲」「校正」と言われることもあります。

この最終チェックは、急ぎの場合以外は半日から1日開けてからやると効果的です。

なぜなら、記事を書き上げたばかりの時は、自分の文章を冷静に見直すことが難しく、誤字・脱字に気づけない場合が多いからです。

そのため、一定の時間を開けてチェックし、記事の質を高めた上で提出するようにしましょう。

読まれる記事を書くための秘訣

ここでは、読まれる記事を書くための秘訣をお伝えします。結論「写経」をするようにしましょう。

写経はその名の通り、他の人が書いた記事をそのまま書き写すことを言います。この写経をすると文章がうまい人のクセを自分の手に覚えさせることができるため、文章力を高められるというメリットがあります。

具体的には、Googleで検索して出てきた上位記事を真似ても、Webライターに関する本でもいいです。少なくとも5記事分は写経をすると文章の流れや組み立てかた、言い回しなどが手癖として付いて時間の短縮にもつながります。

記事を書く上で知っておくべき注意点

ここからは、記事を書いていく上で注意すべきポイントを3つお伝えします。

この注意点を知っているだけで、自分が書いた記事が評価される記事へと質を高めることができます。

とは言っても難しい特別なことをやる必要はなく、抜け漏れなくやるだけでOKです。

それでは、注意すべき3つのポイントを詳しく見ていきましょう。

記事タイトルは32文字以内

基本であり、重要なのが記事タイトルを32文字以内に収めることです。

なぜなら、Googleで検索して表示されるタイトルが32文字までと決まっているからです。

記事を作る上で32文字よりも長いタイトルをつけることは可能ですが、検索画面上におさまっていないと、読者視点ではどんな記事なのかがわかりにくく、見てもらえない可能性が高まります。

そのため、記事の第一印象になるタイトルは32文字以内に収めることを意識しましょう。

見出しだけで中身が掴めるように

次のポイントは、見出しを見ただけでどんな記事なのかが分かるようにすることです。

読者は、検索ページからタイトルを見て、導入文を見て、次に目次を見る流れで自分が欲しい情報があるかを判断しています。

そのため、目次に表示される見出しで中身が掴める配慮しておくことで、ページを閉じることなく読み進めてもらえます。

逆に見出しが不十分だとすぐにページを閉じられることになるため、注意しましょう。

著作権と引用に配慮する

Webライターとして記事を書くうえで、著作権と引用は軽視してはいけない部分です。

著作権については、Webライターの場合よく目にするのは画像選定の時でしょう。無断で使用し、知らなかったでは済まされないため、著作権フリーの画像を選ぶ習慣を身につければ問題ありません。

また、正しい情報を記事に載せるためには、世の中に出ている情報から知識を借りることがあります。その際に、どこから情報を持ってきたのか、自分の記事内で明示する際に使うのが「引用」です。

著作権と引用、どちらもWebライターとしては切っても切り離せないものなので、取り扱いには十分注意しましょう。

Webライターが読むべきおすすめ書籍3選

ここからは、Webライターとしての知見を深めて、良い記事を書いていく時におすすめの書籍3選をご紹介します。

わからないことがあればインターネットで検索することも重要ですが、本の場合、必要な時にパッと開けばすぐに情報にたどり着ける機能性があります。

さらに、書籍はインターネットとは情報の正確さが異なり、確かな情報であることのお墨付きをもらった内容しか載っていません。そのため、参考書として一冊手元に持っておくことで、正確な知識を身につけることができます。

それでは、おすすめの書籍について詳しく見ていきましょう。

沈黙のWebライティング

Webライターであれば知らない人はいないと言えるほど、有名な一冊です。

全部で600ページを超える分厚い本ですが、半分はマンガ形式になっているため、スラスラと読み進めることができます。

Webライターに求められる「わかりやすい文章を書くためにはどうしたらいいか」「検索上位に表示される記事にするためにはどうしたらいいか」のノウハウが詰まった一冊です。

20歳の自分に受けさせたい文章講義

文章を書くことに苦手意識がある方は、必見の一冊です。

「話すことはできるのに、文章にするのは苦手」そう感じている方に、書くための技術を具体的な事例を交えながら解説されているため、何度も見返すことで文章力を高めることができます。

新しい文章力の教室

こちらもライターの中では有名な一冊になります。

ニュースサイト「ナタリー」の編集長が実戦形式で、文章を書くための方法を解説しています。

実際にライターが書いた記事を編集長の視点で、「ここはダメ」「こうすると良い」が分かりやすく書かれているため、納得感を得ながら読み進めることができる一冊です。

【まとめ】ポイントをおさえればWebライターとして良い記事は書ける

この記事では、Webライター初心者の方に向けて、良い記事を書くためのポイントを解説しました。

基本的なポイントをおさえて着実に実行すれば、これまでの自分とは違った書き方になっていることを実感できるでしょう。

ぜひお伝えした7つのステップに則って、ライティングをしてみてください。